
人間が生活習慣によって体質が変化するように、猫の体質も生活習慣で変わってきます。年齢や性別、種類、それに体質でも変わります。人間よりも速いスピードで年齢を重ねていく動物ですから、予防が一番大切です。猫を飼う前や飼ってからは、猫の種類に合わせて、体質や病気について知っておきましょう。
猫がかかりやすい病気には、子宮蓄膿症、口内炎、腎不全、乳がん、皮膚真菌症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫免疫不全ウイルスなどがあります。感染症の種類がとても多いので、ほかの猫との接触には十分注意するようにしましょう。子宮蓄膿症は子宮が大きく膨らんできます。口臭がしてきたら、歯や口の状態が悪くなっていないかチェックしてみましょう。
症状が出てきても、原因は様々あります。動物病院に行く前に、どういった状態なのかをきちんと説明できるようにしておきましましょう。症状として呼吸が乱れていたら、心臓の病気かもしれません。関節の異常があれば、歩き方が変になり、脱毛が起きたらストレスや皮膚病の可能性があります。吐き気がある、食欲がない、口臭、目やになどの症状が出てくることもあります。原因は何か考えてみましょう。健康状態は、便の様子や食欲で判断することもできます。